2014年8月14日木曜日

フォーラムへの参加受付を開始!

皆さま、お待たせいたしました。ついに2014年のフォーラム参加受付を開始いたしました。




<「海辺の環境教育フォーラム2014 in 沖縄」参加者募集のご案内>

今回のテーマは・・・「つなげよう、海心(うみぐくる)」
「海心」とは海を想う心。
皆さんは「海」についてどのような想いをお持ちですか?

「海こそ最高の遊び場だ」
「海中のあのきれいな景色が忘れられない」
「この美しい海をこれからの世代にも残したい」

などなど、皆さまそれぞれで海という自然環境に対しての「想い」があるかと思います。今回のフォーラムでは、そんな皆さまの海への想いを、つまり皆さまの「海心」を、仲間同士で共有し、次の世代の担い手たちにつなげることで、今後の海辺の環境教育を推進・発展させていこう、というのがテーマとなります。

みなさんの海心に出会えることを楽しみに、実行委員一同、沖縄でお待ちしております。


2014年11月15日(土)・16日(日) 沖縄大学
前夜祭 11月14日(金) 那覇市立森の家みんみん


フォーラムの詳細や申し込みは以下のサイトから

ご質問などは、共同実行委員長:大堀健司が窓口になっておりますので、お気軽にどうぞ
ohhori@mtc.biglobe.ne.jp


実行委員メンバーの紹介 その1

こんにちは、ブログ担当の仲栄真です。
さて、今回はフォーラムの運営を行っている実行委員会のメンバーをご紹介したいと思います。

実行委員の半分はフォーラム経験者であり、学生の僕からすれば人生の先輩たち!そんな頼れる先輩方をまずはご紹介したいと思います(*´∀`*)

  1. 名前
  2. 所属
  3. フォーラム運営での担当
  4. フォーラムへの意気込み
  5. Webページなど


  1. 大堀健司 おおほりけんじ
  2. エコツアーふくみみ
  3. 共同実行委員長・受付担当
  4.  がんばりすぎる有能な実行委員メンバーのブレーキ役としてがんばります。
  5. エコツアーふくみみ HP 





        1. 佐藤崇範
        2. 琉球大学国際沖縄研究所
        3. 共同実行委員長として、主に事務局を担当
        4. 気持ちはいつまでも若手だったのですが、諸先輩方の叱咤と激励を受けて共同実行委員長をさせていただいております。日々勉強中です。海やサンゴへの関わり方は人それぞれで、スゴイ方もいれば、ユルイ方も。でもその多様さを受け入れることができる「集まり」が、様々な方のちょっとした関心を惹きつけ易いのではないかな、と感じている昨今です。フォーラムの準備もがんばります。




        1. 鹿谷 麻夕(しかたに まゆ)
        2. しかたに自然案内
        3. 会計、あといろいろ
        4. 「海心」そのココロは?をみんなで考え感じ合える時空間にしませんか。
        5. しかたに自然案内 HP & ブログ




        1.  鹿谷 法一(しかたに のりかず)
        2. しかたに自然案内
        3. 1日目・2日目の企画運営サポート
        4. 参加者が楽しみ、かつ有意義な時間になるには?を常に考えて動こう!
        5. しかたに自然案内 HP



        1. 盛口満(ゲッチョ)
        2. 沖縄大学人文学部こども文化学科
        3. 沖縄大学との交渉など・1日目の午前中、沖大の理科室でなにか教材のお話でも・・・と思っています。
        4. 初めて参加するので、よくわかっていませんが、いろいろと学ばせていただきます。また、うちの大学の学生にとっても、学びや出会いの場になったらいいなと思っています。



        続いて学生メンバー(の一部)をご紹介!




        1. 川端潮音
        2. 琉球大学海洋自然科学科生物系
        3. ワールドカフェ・分科会・イラスト・学生広報
        4. 学生、一般、こども、おとなetc そんな枠が"海心"によっておおきくひとつに繋がってくような、そんなキッカケがつくれたらなあ?と◎
          「海が好き」という気持ちが持つパワーをおもいっきり感じて楽しもうと思います(^O^)
        5. 川端潮音@Facebook


        1. 久保村俊己(クボムラトシキ)
        2. 琉球大学 理学部 海洋自然科学科 生物系 ライマー研究室 学部3年次
          ダイビングサークルMARiN
        3. 一日目プログラム担当
        4. ”海が好き”という思いをどれだけ多くの人と共有できるのだろう?どれくらい自分の知らない海が見られるのだろう?様々なワクワクでいっぱいです!知識も経験も少ないですが、皆さんと一緒に学び楽しみたいです。
        5. 久保村俊己@Facebook





        1. 河合 恵理奈 (かわい えりな)
        2. 琉球大学理工学研究科海洋自然科学専攻修士2年
        3. いまのところ、前夜祭、懇親会担当。食べ物が関わるところ担当になっています。笑
        4. 学生の立場から、同世代が楽しめて、勉強になるような有意義な企画、立案ができたらなと思います。
        5. 河合恵理奈@Facebook



        1. 水山 克
        2. 琉球大学理工学研究科海洋環境学専攻博士後期課程
        3. 前夜祭
        4. 実行委員兼参加者としても頑張りたいです。


        1. 仲栄真 礁(なかえま しょう)
        2. 琉球大学理工学研究科海洋環境学専攻博士後期課程
        3. 事務局長、広報(特にブログ、SNS)、その他いろいろ
        4. フォーラム当日はもちろん、準備の段階からも多くを学びたいと思っています。学生の視点を活かしながらフォーラムを盛り上げていきます!


        メンバー紹介第一弾は以上です。フォーラム初参加のメンバーもいますので、当日お見かけした際にはぜひお声がけください。

        第二弾もお楽しみに~(*゚∀゚)マダイルゾー!

        2014年8月6日水曜日

        プログラム内容を検討中!

        前回の記事で、フォーラムのテーマを「つなげよう、海心(うみぐくる)」に設定したことをお伝えしました。

        現在1日目と2日目のプログラムの内容をつめているのですが、きちんとテーマに沿ったプログラムとなるよう、運営メンバーで議論を尽くしています。


        7月に行ったミーティングの様子

        実行委員メンバーには多くの学生が参加しています。

        ときにはキャンパス内で学生が中心になって集まり、打ち合わせ。
        経験豊富な先輩メンバーの方々もサポートに入ってくれます。

        今回は、フォーラム参加者の「海心」を参加者同士で共有し、つなげるだけでなく、沖縄県民の皆さまの海心ともつながれるよう、プログラムの内容を検討中です。


        「海心」とは海を想う心。
        皆さんは「海」についてどのような想いをお持ちですか?


        近々プログラムの詳細を公開できると思いますので、皆さま自身の「海心」を考えながらもうしばらくお待ちください。

        2014年8月4日月曜日

        テーマは「つなげよう、海心」

        準備が着々と進んでおります。もうすぐ、詳細な情報を公開できるかと思いますのでもうしばらくお待ちください。 さて、今回の記事では今年のフォーラムのテーマをご紹介したいと思います。


        沖縄の最北端、辺戸岬からの眺め


        海辺の環境教育フォーラム2014のテーマは・・・


        「つなげよう、海心」


        っです!いかがでしょう?「海心」と書いて「うみぐくる」と読みます。これは沖縄の方言「肝心(ちむぐくる)」(意味は「思いやり」や「優しさ」)から創った言葉で、読めばなんとなくわかると思いますが、「海を想う心」を表しています。皆さまが海をどのように想っているかは人それぞれかと思います。

        「海こそ最高の遊び場だ」
        「海中のあのきれいな景色が忘れられない」
        「この美しい海をこれからの世代にも残したい」

        などなど、皆さまそれぞれで海という自然環境に対しての「想い」があるかと思います。

        今回のフォーラムでは、そんな皆さまの海への想いを、つまり皆さまの「海心」を、仲間同士で共有し、次の世代の担い手たちにつなげることで、今後の海辺の環境教育を推進・発展させていこう、というのがテーマとなります。


        特に「次世代につなげる」という点においては、私たち実行委員の約半数が琉球大学、沖縄大学の学生であり、参加申込みの際には学生枠を設けて沖縄県内外からの次世代を担う学生・若者の参加を募る予定でもあります。

        また、横と縦のつながりをさらに広げられるようなワークショップも考案中ですので、そちらも楽しみにお待ちいただければと思います。


        近々参加申し込みについての情報が公開されると思いますが、ご参加の際には必ずご自身の「海心」を忘れずに沖縄までお持ちください。

        皆さんの海心を楽しみにしております!