海辺の環境教育フォーラム、今回のテーマは…
「大人の本気の海遊び」
≪日程≫
2017年5月27日(土)~5月29日(月)※土日のみ参加も可能です。
≪場所≫
南房総市大房岬自然の家
≪プログラム抜粋≫
【5月27日(土)】 ◆話題提供
海辺フォーラムの歴史と、今回のフォーラムに関わる「海遊び」、「南房総の自然」について深く関係するゲストからそれぞれお話を伺います。
1.海辺フォーラム誕生秘話:山中康司 氏(JCUE/黄金崎ダイブセンター)
1.海辺フォーラム誕生秘話:山中康司 氏(JCUE/黄金崎ダイブセンター)
2.ようこそ漁業体験の世界へ!:大浦佳代 氏(海と漁の体験研究所)
3.南房総の自然の魅力 神保清司 氏(南房総市大房岬自然の家)
※→詳しくはこちらのリンクから!
【5月28日(日)】
3.南房総の自然の魅力 神保清司 氏(南房総市大房岬自然の家)
※→詳しくはこちらのリンクから!
◆海辺のピクニックミーティング
野外版ワールドカフェ形式で、参加者同士の活動紹介・情報交換を行います。自己紹介を通して、参加者それぞれの海辺の活動、フォーラム参加のモチベーションなどを共有します。活動で課題を抱えている方は、解決の糸口やパートナーが見つかるかもしれません。
【5月28日(日)】
◆話題提供2
実行委員が関わる最新の海辺の環境教育・海洋教育プロジェクトをご紹介します。インターネットを使った環境教育に、ぜひ皆さまも関わってみませんか?※→詳しくはこちらのリンクから!
◆地引網漁体験
「大人の本気の海遊び」のメインプログラムとして全員で地引網漁を行います!参加者同士の交流を深め、より議論しやすい関係をつくり、この体験を軸にした分科会を開きます。 獲れた魚は全て同定、なんと水槽でじっくり観察も行います。 ※→詳しくはこちらのリンクから!
◆分科会
フォーラムの中で最も活発な意見交換を行える分科会。地引網漁体験で得た疑問や気付きを元に、各テーマについて関連する活動やプログラム制作のアイディアを出し合います。テーマ1「未就学児に届ける体験活動-ミニ水族館と海のようちえん」
協力:アクアマリンふくしま
テーマ2「命を頂くー獲れた魚の調理教室」
協力:南房総市大房岬自然の家 料理長
テーマ3「サンゴの減少にどう向き合う?-国際サンゴ礁年2018に向けた活動」
協力:古瀬浩史 氏(帝京科学大学)
時間はたっぷり3時間!詳しい内容についてはぜひこちらの記事をご覧ください。
※→詳しくはこちらのリンクから!
各テーマにまつわるキーワードも掲載しました。ぜひ皆さまの活動・興味に繋がる分科会をお探しください!
◆まとめの会
各分科会の議論を共有した後、個人・フォーラム全体でのふり返る時間となります。
【5月29日(月)】
◆海辺の遠足 ※別途費用が掛かるプログラムもあります
以下のプログラムの中からお好きなものにご参加頂けます。今回のフォーラム開催場所は、豊かな自然に恵まれた千葉県南房総市。
海辺の仲間で遠足すれば、何倍も楽しめること間違いなし!
遠足① イカダに乗って楽しもう!「クロダイ(ちぬ)のかかり釣り」
遠足② 南房総の自然を大満喫!「沖ノ島無人島探検プログラム」
遠足③ 大房岬でのんびりタイム。「教えてあなたの海遊び」
→※詳しくはこちらのリンクから!
今後決定した内容は随時ブログにてお知らせします!
詳細1:会場はこんなところ!(2017.4.25更新)
詳細2:今回のフォーラムに込めた想いとは?(2017.4.27更新)
詳細5:必見!どれにする?分科会の詳細を大公開!(2017.5.16更新)詳細6:海辺の遠足はこの3つ!(2017.5.17更新)
詳細7:実行委員はこんな人たちです!(2017.5.20更新)
≪主催≫ 海辺の環境教育フォーラム 2017 実行委員会/南房総市大房岬自然の家
≪共催≫ 海辺の環境教育フォーラム事務局
≪後援≫ 南房総市、環境水族館アクアマリンふくしま
≪申し込み方法≫
下記リンクまたは「申し込み」のタブよりお申込みください。≪詳細≫
詳しいスケジュールや内容はこちらの募集要項からご覧いただけます。【初めての方へ】
海辺の環境教育フォーラムは、海洋分野の環境教育に関わる人が情報交換や議論を行い、互いにネットワークを築くことを目的としたフォーラムです。メンバーには、インタープリターや研究者など環境教育に業務で携わる人から、普段は違う仕事をしながらもライフワークとして行う人、学生まで幅広く参加しています。
年齢や職業を問わず、様々な視点を持つ人との交流から新たな海との関わり方が見えるかもしれません。どうぞお気軽にお問合せください。
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